弁護士(第一東京弁護士会)、海事補佐人
東京大学法学部私法コース1976年卒業
司法研修所1976-1978年
ロンドン大学大学院留学(University of London, University College London, Diploma in Shipping Law)1982年
27年間有泉・平塚・津留崎・小林法律事務所で実務
海事、保険、契約等を中心とする国際国内商取引、紛争・事故処理、海事、傭船契約紛争、国際訴訟/仲裁、海上保険、Non Marine保険、ライセンスファイナンス契約、独禁法事案、Joint Venture、企業法務・総務事案。
様々な貨物クレーム防御事案、衝突/座礁/沈没/油濁事故事案、傭船契約仲裁事案、造船契約、Non Marine契約紛議事案(Distribution契約やライセンス契約等)その他に関与。
著者:「国際海上物品運送法の早期再改正を」、日本海運集会所「海運」1993年
共著: "Arrest of Vessels in Japan" LMCLQ, 1981年
"Significant changes under new Japan COGSA 1992" International Maritime Law 1994年
サンフランシスコにおけるPacific Admiralty Seminar 1996年で講演
「日本の仲裁判断と中華民国(台湾)の裁判所の承認」 日本海運集会所「海事法研究会誌」2005年
「海運業・海運会社と独禁法」日本海運集会所「海事法研究会誌」2011年
日本海運集会所発行の雑誌に様々な論文、論考、同集会所の仲裁人
弁護士(第一東京弁護士会)、海事補佐人
早稲田大学法学部1985年卒業
司法研修所1986-1988年
17年間有泉・平塚・津留崎・小林法律事務所で実務
海事事件、国際訴訟/仲裁、商事紛争解決、ライセンス契約、民事再生。
船荷証券上の運送人の特定に関する最高裁判決(ジャスミン号事件)、
船舶の二重譲渡・即時取得に関する松山地方裁判所判決(Carolyn号事件)などに関与。
2003年日本海法会共同報告者(「船舶先取特権の理論と実務」)
日本海運集会所の仲裁人
一級航海士(船長)・海事補佐人
東京商船大学航海科1969年卒業
太平洋海運株式会社同年入社
外航船航海士・船長
NYKシップメネジメント海務監督
2014年津留崎・小林法律事務所入所
船長(一級航海士)